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2013年9月16日月曜日

BIANCHI Minivelo9のブレーキシューを交換。

私の自転車は、たぶん2010 BIANCHI Minivelo9 Flatという型名。チェレステという空色の自転車だ。
基本スペック
・フレーム:アルミニウム
・フォーク:ハイテン鋼 1"コラム
・シフトレバー:シマノSL-7700
・リアディレイラー:シマノTIAGRA RD-4500
・フロントディレイラー:シマノTIAGRA FD-4500(31.8φ)
・スプロケット:シマノCS-HG50-9 12-25T
・クランクセット:Dura Bi 52/42T
・ブレーキ:Tektro 992AGカンチブレーキ
・ハブ:前 FomulaRB32 後 FomulaRB91 前後共32H
・リム:JalcoDRX-4000 20"(451mm)
・タイヤ:KENDA Kwest 20"x11/8(451mm)
・シートピラー:Kalloy SP-700(27.2φ)
・サドル:BROOKS B-17
・ペダル:VP-516A
・ブレーキレバー:Dia Compe DC188
いつからだったか、前輪のブレーキがキーキー鳴って仕方ない。

どうにかしたいなと思っていたのだが、元々使われているTektro 992AGというブレーキの効きが悪いというネット上の評判。こうするとマシになったという事例をあげてくれている方があったので、それを真似してみた。結果、キーキーと鳴ることは無くなった。

元々付いているカンチブレーキTektro 992AGのカートリッジ・シュー・ホルダー(=舟)を、Shimano BR-F800用の物に交換するのだが、そのままではダメでゴムの部分は、Shimano Y8FN98090というものに交換しておくというものだ。


front_tektro_992ag.jpg
前側
rear_tektro_992ag.jpg
後ろ側

■ 購入したもの。

  1. Shimano Y8JF98010 BR-F800 R55C BRAKE SHOE SET
  2. Y8FN98090 BR-7900 C-SHOE BT APIR (R55C3 Cartridge-Type Brake Shoes & Fixing Bolts)
  3. 5mmと4mmと2mmの六角レンチ(自転車業界ではアーレンキーと呼ぶらしい。)
    ネジは元々ついているものが使えるので購入の必要は無い。
  4. グリス。



① Shimano Y8JF98010 BR-F800 R55C BRAKE SHOE SET
シマノのCapreoというシリーズのBR-F800というモデルのVブレーキ用のCartridge Shoe HolderのR55Cと、それ用のShoeがセットになったY8JF98010というCode No.の製品。1つ1350円だった。左右セットなのに、「右用と左用で」と、間違って2つも買ってしまい2700円になってしまった。
ゴムの黒い所を「シュー」と呼び、その部分が交換できるタイプを「カートリッジタイプ」と言うらしい。金属部分は「カートリッジ」という名前のようだが、「舟」とも呼ばれるようだ。(金属とゴムが一体で、交換する時に両方一緒に交換しなければならないタイプもあるらしい。)
Y8JF98010 BR-F800 R55C BRAKE SHOE SET
① Shimano Y8JF98010 BR-F800 R55C BRAKE SHOE SET
AW-R55CBRF700-OU-SIC-00.jpg
③ 5mmと4mmと2mmの六角レンチ
(この図の2つのネジを回すのに使用)


② Y8FN98090 BR-7900 C-SHOE BT APIR (R55C3 Cartridge-Type Brake Shoes & Fixing Bolts)
シマノのDURA-ACEというシリーズのBR-7900というモデルのスーパーSLR・デュアルピボットというブレーキ用のシューと固定用のネジのセット。Y8FN98090というCode No.の製品。こちらは間違えずに1組だけ購入。
Y8FN98090 BR-7900 C-SHOE BT APIR
AW-BR7900R55C3-OU-SIC-00.jpg

③ 5mmと4mmと2mmの六角レンチ(=L字型になっている六角形の棒のこと。)
100均の六角レンチセットで回そうとしたら固くて回らなかった。L字の長い方が10cm位しか無かったから。そこでダイソーで210円で売っていた長めの(20cm位か?)六角レンチセットを購入、見事に回った。倍の値段するのは伊達じゃない。

④ グリス
カートリッジの棒に付けてみた。逆効果だったかも。ブレーキのゴムや、リム(ブレーキのゴムを当てる、タイヤの側面の金属部分)には絶対付けてはいけないらしい。止まらなくなるから。


■ 組み立て
BR-F800用のカートリッジには、右用と左用があり、また、進行方向も記載されている。
Cartridge_top.jpg
Cartridge_back.jpg

BR-7900用のシューセットの中身はこれ。ゴムとネジ。こちらもまた右用と左用があり、進行方向も記載されている。ちゃんと確認すれば間違えない。
shoe_set.jpg

2mmの六角レンチを使ってカートリッジからシューを外す。ネジはカートリッジからシューが抜けないようにする為のもの。上がオリジナルのBR-F800用のシュー。下がBR-7900用のシュー。何故これを交換しなければならないのかはあまり良く知らない。BR-7900用のシューの方が柔らかいのだったかな?参考にしたサイトではR55C2という型番のシューを使っていたが、R55C3という新しいものが出てR55C2は入手性も悪いようなので新しいR55C3にしておいた。ちなみにR55Cというのは横幅が55mmの意味らしい。
Cartridge_shoe_BR-F800_BR-7900.jpg

ゆえにBR-F800 R55CとBR-7900 R55Cは同じ幅で、お互いのシューがピッタリとハマるらしい。左がBR-F800のオリジナル、右がBR-7900のシューに付け替えたもの。厚みがある。ネジはカートリッジに付いてくるものとシューについてくるものは同じなのでカートリッジのものをそのまま使った。
compareshoe_BR-F800_BR-7900_top.jpg
compareshoe_BR-F800_BR-7900.jpg

真ん中の丸いのをチドリと呼ぶそうで、ここからTektro 992AGのブレーキ本体の右側にはめ込んであるワイヤを、Tektro 992AGをちょっと上に持ち上げることで緩ませ、タイコと呼ばれる引っ掛けの為の丸い金属を外してワイヤを外す。ブレーキにかかっていたテンションがなくなり動かし易くなる。左側のTektro 992AGのブレーキ本体にネジ止めしてあるブレーキのワイヤやそのままでどうにかなるかと思ったけれど、結局4mmの六角レンチで緩めた。
そして、横のネジを5mmの六角レンチで回す事でカートリッジが外れた。このカートリッジの棒には幾つものボルト?ネジ?金属の輪っか付けられていて、平らな物や丸いものなどがある。順番通りに付けないとダメなので、外す時も、順番や向きなどが分からなくならないよう、落とさないよう注意が必要。
ちなみにTektro 992AGはカンチブレーキという効きはいまいちなのに調整箇所が多くて難しいタイプのブレーキ。「カンチブレーキの調整の仕方」の書いてあるサイトなどを参考になんとか調整してみた。トーイン(つま先を内側にする)というのも一応してみた。


完成したのが上。付け変え後はキーキー言う事は無くなった。しかし、ブレーキの効き始めが遅く、右手のブレーキを握っても最初はゆるゆるになっている。ブレーキのワイヤの長さなどもうちょっと調整しないといけないのだろう。
そもそもカンチブレーキは何をしてもダメ。ミニVブレーキにしないと。というようなこともネットには書いてある。カンチをミニVにするには、ブレーキのワイヤーやその外側のアウターも交換しなければならないようで、大事になるので、暫くは様子見。

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