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2014年10月11日土曜日

Boogie Board SYNC 9.7 BB-6購入。

キングジム 電子メモパッド Boogie Board SYNC 9.7 BB-6を買った。Boogie Boardは、米Kent Displays社の子会社であるImprov Electronics社が販売している製品で、キングジムはそれを輸入、販売している。

Boogie BoardKent Displays社の開発したフィルム製の感圧式の反射型液晶(Reflex® LCD)を利用した製品で、力を加えることで表示が変化する。表示を変化させることと、その表示を保持させることには電力は不要で、表示を消す時にだけ電力が使われる。スマホやタブレットで文字を書くときは、タッチパネルなどで検出した位置の表示を変化させてディスプレイに表示をするということをしているので、書いてからディスプレイに反映されるまでに遅延が発生するし、表示位置のずれ等も発生するが、Boogie Boardは、ディスプレイそのものが圧力に反応をするので、紙に書くような感覚で文字を書くことができる。(フィルムの液晶にプラスチックのスタイラスを使って書くので、書き心地は紙とペンとは違いますが。)書くときは、電気も使わず思いのままに書けるけれど、消す時は、一面全部を消すことになる。部分的に消すことは出来ない。またこの黒っぽい画面に白っぽい文字が浮かび上がってくる形なので、コントラストがクッキリとは言い難く、見辛いと思う方もあるかもしれない。

Boogie Boardは何年も前から販売されている製品で、BB-1から数えて恐らくBB-6が6世代目。過去のモデルは、スタイラスで描いたときの筆跡が少し太くて、書きたい文字の大きさに対して、少し大きめに書かないといけない印象だったが、今回の物はそれなりの太さになって使い勝手が良さそうだ。(比べてみたところ、ゼブラの「マッキー極細」の「細」より少し細い程度の太さだった。太いマッキーと細いマッキーの細いマッキーの太い側である。「極細」の方ではない。)
ゼブラ マッキー極細 黒
これの太い方よりちょっと細いぐらい。

また、Boogie Boardで書いた内容を保存したいという需要は多く、過去のモデルではPCとUSB接続ができるBoogie Board RIP BB-3というものがあったが、イマイチな使い勝手だったせいか、今は廃番になっている模様。

今回購入したBoogie Board Sync 9.7は、9.7inchの画面で約323g。USBだけでなくBluetoothの通信にも対応し、PCやiOSデバイス、Androidデバイスとの接続が可能となっている。(Windows, Macintosh, iPhone, iPad, スマホに繋がるということである。)

保存データはPDF形式。PC,スマホ経由でEvernoteに投稿したり、メールに添付したりもできる。(その場合はPNG形式も選択可能。)

保存データの方は、公表されていないが、WACOMの電磁誘導式のような技術が使われているのではないかと思う。保存データを作成するためには、本体の電源が入っていなければならない。などの制約が発生するが、使い方に慣れてくれば恐らく問題にはならない。

届いたBoogie Board Sync 9.7を使って思ったのは、インターフェースがこなれていない。例えばPCとUSB接続をしているときは、SAVEが出来ないとか。Boogie Boardの方がこなれてくれるとは思えないので、自分なりに使い方を工夫して上手に使ってゆければ良いと思う。

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