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2017年5月6日土曜日

古いルイガノのRSR-IIIをメンテ(ブレーキの交換)

2004年頃に買ったルイガノのRSR-IIIがある。10年ほど乗らずに放置して無残な状態になっていた。廃棄しようかと思ったが、防犯登録の書類が見当たらない。どうしようかと思っていたのだが、気まぐれにタイヤだけでも洗ってみるかとクイックリリースを外してフレームごと洗ってみた所、タイヤはパンクもしておらず空気を入れると立派な様子になった。


「これ、少し手を加えたら使えるようになるんじゃ?」そんなことを思ったが最後、長い修理の道のりが始まった。

■ブレーキの交換

ブレーキを見てみると、随分と頼りないブレーキシューのブレーキが付いている。しかも錆だらけでこれはこのまま使うのは心配だ。



この形のブレーキは何というものだろうかと調べると、キャリパーブレーキというのだと分かった。キャリパーブレーキは、固定ナットの種類(沈頭ナットと六角ナットでフレームに空いている穴の大きさが違う)と、アームの長さが重要だという。


固定はネジが埋まってゆく沈頭式だった。アームの長さは、シマノの場合は49mmと57mmがあるらしい。(アームの長さは真ん中の固定ネジから、リムを押さえるシューまでの距離を言うようだ。)

フロントは50mmぐらい。

リアは60mmぐらいある。

リアの長さからロングアーチという57mmタイプと判断した(アームの対応範囲の寸法がどこかに載っていたのでそれを見てリアもフロントもOKと判断した)。「シマノ ロングアーチ キャリパーブレーキ」で検索をすると片方が6000円弱のBR-R650というものと、片方が3000円前後のBR-R451。BR-R451はTiagraとSoraの間ぐらいのグレードだそうで、そもそもSoraで組まれていたRSR-IIIから考えればそれでもブレーキは上質なものになると考えられるのでこちらにすることにした。シルバーもあるけれど、黒で。



実は商品の写真はこれしか映っていないのだが、取り付けネジは付いてくるのだろうかと心配をして注文をした。届いた現物を見たところ、きちんと沈頭ナットもワッシャーも付いてきた。リアは沈頭ナットは1つだけだったが、フロントは3種類ぐらい付いてきて、元々付いていたナットと同じぐらいの長さのナットを使うことにした。


シマノはマニュアルをきちんと提供している所が素晴らしい。取扱説明書やネットの記載を参考にブレーキを取り付けた。あ、取り付けにはブレーキのインナーケーブルも必要なので、それももちろん用意して。(ブレーキの所のタイコの形を見た所、これもMTB用の物だった。)


仕上がりがこれ。見た目にも安心感があるし、実際にしっかりとブレーキが利くようになった。



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