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2018年5月1日火曜日

LPC812-LPCXpresso Board (OM13053) を試す。

昔買ったLPC812-LPCXpresso Board (OM13053) というものがある。LPCOPEN-SOFTWARE-FOR-LPC8XXにある表を見てみると、DebuggerとしてLPC-Linkだけが書かれ、何か扱いが異なる。LPCXPresso V1というのは、とても古いバージョンで制約が大きな基板ということになっているようだ。

下記ページに書かれている内容からもそう見える。
LPCマイコン情報:LPCXpresso-低価格開発ツールプラットホーム
LPC-Link付き LPCXpresso V1ボード
    LPC-Linkと呼んでいるLPCXPresso IDEでデバッグ可能なJTAG/SWDデバッガとターゲットが1枚になってます。 (SWD: Serial Wire Debugの略、2ピンでデバッグ、3ピンでトレース出来るARMのインターフェース)。
    PCからUSBでLPC-Linkに接続することで開発が可能になります。 LPC-Linkは単体(切り離しも可)で、IDEと共に他のLPCマイコンのデバッガとしてもご使用いただけます (LPC-Linkは全てのLPCマイコンには対応していません、詳細はこちら)。
    ピン配置は、mbd 及び Xplorerボードとピン互換があります。
    LPCXPresso V1 ボードの一覧/詳細こちら

それでも、SDKLPCOpen Software for LPC8XX|NXPからダウンロードできたので使ってみようと思ったが、どのI/Fを接続してどうやって焼きこみをすればいいのか、今のLPCXpessoの説明書には書かれていない。困ったぞ。ハーフピッチ10pinのJTAGとか要るのだろうか??? とどんどん不安になった。

何とか、LPCXpressoGetting started with NXP LPCXpressoRev. 12 — 17 April 2013 User guideに記載があることを見つけ、サンプルプログラムのperiph_blinkyを動かすことが出来た。基板を割らずに繋いである状態であれば、Mini-BのUSBコネクタでPCと繋ぐだけだった。

途中1つだけ手間取った。Quickstart PanelのDebug 'periph_blinky' [Debug]を選んだ後、launch configurationを選ぶウィンドウが表示される所で、2つ表示されるものの上を選ぶとエラーが起きて、デバッグが開始されない。下を選ぶとデバッグが出来た。


後は、USBを抜き差ししていると、Link Serverが見当たらないといったエラーが出ることが起きたけれど、今一度Searchを掛けるとLink Serverは発見された。


こちらにあるLPC812-LPCXpresso Board (OM13053) の回路図の4ページに、ハーフピッチのヘッダJ5の周辺回路が描かれているが、ここに出ているのはJTAGの信号で、基板を割るまでは0ohmで接続されているし、割った後もジャンパでつなげば接続をすることが出来ることが分かる。Mini-USBコネクタの載っている方の基板はLPC-Linkと呼び、切り離した場合にはJTAG/SWD debug probeになるとUser Guideに説明がある。


SDKのperiph_uart_rb、periph_uart_rom_int、periph_uart_rom_pollingを試そうと思ったのだがちっとも動かない。ピン割り当てから考えてもU0_TXD、U0_RXDを使うはずなのに。。。と思ったら、J7の所に書いてあるTXD(outp),RXD(inp)に惑わされて逆につないでいたことに気付いた。この文字はFTDI cableというものの信号名を表していたのだ。(TXD(outp)は相手側のTXDをここに接続するという意味。)




下図のように接続にして、UART-USBの側をTera termにして115200bpsにして動作した。



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