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2018年8月11日土曜日

beyerdynamic AVENTHO WIREDを購入。

beyerdynamic AVENTHO WIRED - BlackをAmazon.comで購入した。 

日本国内では、無線タイプしか発売になっていないので、Amazon.comから取り寄せることになった。代金が$347.06。少しだけ早いオプションにして送料が$11.39。輸入に関連する費用が28.67。7/27に注文して、8/7には届いた。




荷物を受け取ってまず思ったのは、「え?こんなに小さいの?」ということだった。

今回AVENTHO WIREDを購入したのはbayerdynamic T5p 2ndを持ち歩き用に使うのは人目が憚られるというのと、この暑いのに、そんなものを持って歩いていられないということからだった。T51pなども以前から気にはなっていたけれど、T51pはケーブルが本体から直接生えていて取り外し出来ない。あれは絶対断線する。AVENTHO WIREDは3.5mmのコネクタが左右からそれぞれ出ていてT5p 2ndと同じケーブルが使えるので、これが良いだろうと考えた。しかし、bayerdynamicの梱包箱はこれまでT5p 2ndしか見たことが無かった。


外箱で、こんなにも大きさが違う。



「AVENTHO WIRED(左)とT5p 2nd(右)」

しまった、おもちゃを買ってしまったかな?と感じたけれど、中身を出してみると小型でもしっかりとした作りのヘッドホンが出てきた。本体と説明書とリモコン付きケーブル。



リモコン付きケーブルは手にした瞬間に頼りなさを感じる物で、頂けない。AVENTHO WIREDの購入を検討している段階でAUDIOPHILE CONNECTION CABLE, 1.40 M 718637というものがあるのを知ったので、これを一番安かったサウンドハウスで注文し、翌日には届くという素晴らしい対応を頂いたのだけれど、届いて気付いたのは、「しまった。T5p 2ndに付いてくるケーブルじゃん」と言うことだった。

ひとまず同梱のケーブルで音楽を聴いてみる。。。「失敗だ。何でこんなもん、視聴もしないで買っちゃったんだろ。」このヘッドホン、側圧がものすごく強い。耳が痛いぐらい強い。自分の頭が大きいので余計にそう感じるのだと思う。そして「暑い」。イヤーパッドはぺったりと耳に乗り、内部は高さは無くドライバと耳は接触しているような感じ、両耳に今川焼を押し付けている感じと言ったら、この夏の暑さの中、これをかけて出かけようという気持ちにならないというのがイメージして貰えると思う。そして音は、頭を中心として今川焼の表面までの球体の空間目いっぱいに音が広がってキツキツになっている印象。音場が狭すぎるんだ。。。音が狭くて苦しがってる。安い音。押しつけがましい籠った低音。

ケーブルをAUDIOPHILE CONNECTION CABLE, 1.40 M 718637に交換して聴いてみた。おかしな低音が無くなった。安い音という印象も無くなる。それでも、空気を入れ過ぎて今にも割れそうな風船のような、音が拡がり切れずに苦しそうになっている状況は変わらない。

そして、ケーブルをT5p 2ndで普段使っている自作ケーブルに交換してみた。変えた瞬間は気付かなかったけれど、こうすると音の不快感は無くなっていた。広がるべきところがそれなりに広がっているからなのか、周辺になると程よく落ちていくからなのかは分からない。けれど、きつそうという印象が無くなった。装着感の問題も含め、到底T5p 2ndには及ばないものではある。何とか低い音を鳴らすだけで精いっぱいで、奥行き有るピアノの音を表現できない。けれどそれは確かにT5p 2ndに通じる音がする。年の離れた弟のような存在。ジャズドラムのブラシの音などは音が近いせいかもしれないけれど、AVENTHO WIREDの方がよりクリアに表現をする。

良いヘッドホンは、楽曲の持つ楽しさを表現してくれる。今回、AVENTHO WIREDの音を試すのに少し前に買ってあまり聴いていなかった宇多田ヒカル「初恋」を使ったけれど、宇多田、やっぱり良い曲を作る。そんなことに気付いた。しっかり聴くならやっぱりT5p 2ndが良いなと思うけれども。


追記
今年の夏は暑過ぎて、こんなもん付けて外、歩けません。(実体験に基づく)

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