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2018年10月13日土曜日

# FiiO X5 2nd GenのLine-outとHeadphone-out。

FiiO X5 2nd Generationですが、なんだか音が退屈なんですよね。HP-A4だけでなく、それまでのiPod Touch + PHA-1aの組み合わせ等で聴く音に比べて、どう違うのか分からないんだけれどつまらない。

content_X5-1920_04.jpg


この構成図には書かれていませんが、ボリューム制御の為に“TI製最高峰アナログボリュームコントローラーチップのPGA2311A”も搭載しているはずなんです。

で、とりあえず開けてみた。

FiiOX5II_Torx screw


FiiO X5 2nd GenにはMicro SD Cardスロットの下に2カ所、上の写真の星型のネジが有りますが、「Amazon.co.jp: Floureon 38-in-1精密ドライバーセット 修復ツールキット」の中の★0.8と書いてあるドライバーで開けることができました。(トルクスというネジみたいですね。)

FiiOX5II_board-1.jpg

FiiOX5II_board-2.jpg


裏蓋の側に電池が張り付けられていて、それを開くと、上の写真のように見える。個の下は液晶とホイールなどが有るので、部品の実装自体は殆どこの面だけで行われているのではないかと思う。

パッと見た感じで、公表されているcomponentがあるだけで、他にはなさそうなので、Line-outもHeadphone-outのどこかから分岐して作られていることが予想される。うーん。音を悪くしているのは誰だ?

配置から見ると、PGA2311AはVoltage ampのOPA1612の後ぐらいにあるのかな?Line-outは、LPFのOPA1612との後ぐらい?

HP-A4で交換をした所ってVoltage Ampの所ではないかと思うけれど、OPA1612を検索してみたら、1個で買うと1000円位して、OPA827よりも低雑音、低歪率みたいで、これはたぶんいいオペアンプだから、弄らなくて良いはず。

近況 (2007/07/30~)

BUF634UはSLEW RATE 2000V/usとか書いてあって、TPA6120Aの1300V/usよりずっと早い。そうするとPGA2311Aなのかな。PGA2311Aは、シーラスロジックCS3310の互換品として登場したデバイスで、CS3310の方が音質が良いようなことを書いているサイトもあった。でもDatasheet上の数値では、PGA2311Aの方が微妙に良さそうなんだけど。どちらのICも3000円以上する。えー、試しに交換とか、嫌だな。困ったぞこれは。

じゃあ、OPA1652か。I/V変換の所も音が変わるっていろんな所に書いてある。OPA1652はSLEW RATEが10V/uSで、HP-A4で使っているNJM2114の15V/uSよりも遅い。

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